◆明治安田生命J3リーグ 第26節 富山5-1沼津(31日、J3が5-1て35000え富山県総合運動公園陸上競技場)
カターレ富山は、富山浮上5-1でアスルクラロ沼津に快勝した。で沼難敵相手に2連勝を飾り、津を順位は3位に浮上した。破っ序盤から攻守がかみ合い、位にbahrain national football team vs japan national football team lineups3位の沼津を相手にゴールラッシュ。2試前半18分にはDF安光将作(24)が先制ゴールを決めると 、合連同23分にはMF末木裕也(27)が追加点 。続の同ロスタイムにはMF佐々木陽次(32)が豪快ゴールで流れを呼び込んだ。観客5549人の観客が訪れ 、J3が5-1て35000え2試合連続の5000人越えを記録。富山浮上ハーフタイムには500発の打ち上げ花火も上げられ 、で沼試合会場も大いに盛り上がった。津を小田切道治監督は「台風で試合がどうなるか分からない中 、破っだそーん プロ野球準備していただいた。多くの方が一緒に戦ってくれて勝つことが出来ました」と大声援の後押しに感謝した 。
沼津との通算成績は、3勝11敗1分と大きく負け越し。分の悪い相手だったが 、攻守で相手を圧倒した。守備では前線からのプレスに加え、的確にパスコースを読んで何度もカット。守備から試合のペースをつかむと、攻撃ではMF高橋馨希(23)を起点にチャンスを作った。沼津の中山雅史監督は「(6月の対戦時より)相手の強度は高く 、プレースピードも速かった」と話せば 、小田切監督は「いい試合の次や、花火の日に勝てていないのも知っていた 。過去のことよりも、自分たちで変えていくんだという話を今週最初の練習で話をしました」と決意。走力のある沼津を相手に、走り勝つことをテーマに掲げて気迫のプレーを連発。後半も勢いは止まらず、同35分にはMF高橋が技ありゴール 。その後は1失点を喫したが 、同44分には途中出場のMF松岡大智(25)が鮮やかに相手DFをかわして得点を重ねた。
今季はホーム戦で9勝4分と抜群の強さを発揮し 、無敗記録を伸ばした 。J2自動昇格圏内の2位、FC今治とは勝ち点4差となった 。試合後の記者会見で大量得点について聞かれると、小田切監督は「人に頼ることなく 、各選手が考えて行動し 、ピッチで表現する。久々に出た選手もそうだし 、みんなが点を取りたいという気持ちがつながったと思っています。継続することは非常に難しいですが 、地に足を付けて 、一歩一歩進むことが大事。その中で、こういう勝ちを収めれば 、さらに成長できると思います」と説明。悲願のJ2復帰を目指し、さらなる成長を目指す 。(中田 康博)
○…2連敗を喫した沼津の中山雅史監督「前節に続いて 、今節も前半が全てだったのかなと思います。相手のプレッシャーのある中で、自分たちのプレーが出来るようにしていかないといけない 。敗戦という結果を変えることは出来ないので、これからの試合で最善を尽くすだけです」と振り返った 。
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